「7つの習慣」を読んでみて感銘を受けた文章

 

 

 

 

 こんにちはkorojonです。

 お盆休みが始まりました。

 宮崎県、神奈川県で地震が発生しています。

 お盆の期間中、地震に注意ですね。

 先日、久々に「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)を読んでみました。

 ドキっとした文章こちらです↓↓

「私が自分の子供の行動に過剰に反応しているとしよう。子供たちが私の気に障ることを始めると、胃がきりきりし、すぐに身構え、闘う態勢になる。長期的な成長や理解にフォーカスせず、今この瞬間の子供の行動が気に食わず、目先の闘いに勝とうとする。

 私は、身体の大きさや父親としての威厳など持てる武器を総動員し、怒鳴りつけ、脅し、お仕置をする。当然、勝つのは私だ。しかし、勝者たる私はボロボロになった親子の絆の残骸の中に立ちすくむ。子供たちは上辺では私に服従するが、力で抑圧された恨みは残る。その気持ちはいずれ、もっと酷いかたちで噴出することになるだろう。。。。」

 ↑ここの文章に、

 正直、衝撃を受けました。

 私がやっていること、そのものだったからです。

 子供のためにと思ってやっていることも

 実は、目先の闘いに勝つために、やっていたことだったなぁ、、、と

 今、冷静に振り返るとそう思います。

 勝ったあとも、残るのは、子供たちの不満の表情・・・モヤモヤが残ります。

 どうすればよかったのか。

 この書籍の中に一言で答えが書いてないんですよね。。。これが、、、

 結局のところ、私自身が成長しなければいけないってことみたいです。

 難しい。。。。

 ①主体的に、②終わりを思い描き、③最優先事項を優先・・・・と習慣を身に付けることで人格者として成長する必要があるようです。

 この本、

 正直、読んでみると、感銘を受けるところが沢山あります。

「たしかに、、、そのとおり、、、実践してみよう。。。。」

 ただ、読書後、数日は記憶にあるので、

 実践しようと、モチベーションはあるのですが、

 日々の忙しさに、いつの間にか「」の私になっていますね。。。。

 だから、「習慣」なんでしょうね。

 継続し、習慣とする。ことが大事なんでしょう。

 ・・・・

 定期的に、この本は読むと人格者になれるかもしれません!!

 お盆休み終わるまでに、一通り読んでみます。

 答え(対応策)は数ページ先に書いてました。↓↓汗

 自分の日々の生活で大切な価値観に沿って行動できるうに【自己宣誓書】を書いてみる。

 例「子供たちが良くない振る舞いをしたとき、私(個人)は知恵と愛情、毅然とした態度、そして自制心(ポジティブ)をもって対応する(現在形)ことに深い満足感(感情)を覚える」

 この自己宣誓書を頭の中でイメージする。毎日数分間、身体と心を完全にリラックスさせ、子供たちがよくない振る舞いをするような状況を思い描く。自分が座っている椅子の座り心地、足元の床の材質、着ているセーターの肌触りまで、できるだけ豊かにイメージする。子供たちの服装や表情も思い浮かべる。ディティールまでありありと想像するほど、傍観者ではなく実際に体験しているかのように効果が生まれる。頭の中の想像の世界では、私はいつもの反応はしない。自己宣誓した通りに愛情と力と自制心をもって、その状況に対処している。毎日これを続けたら、日を追うごとに私の行動は変わっていく。

 ・・・・らしいです。

 毎日は大変そうだけど実践してみよう。

 

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