【残酷】経営者(社長)にとって、社員とは駒であり歯車である

 こんばんは45歳サラリーマンのkorojonです。

 最近、よく考えます。

 自分だけ仕事を頑張っている

 私よりも高給取りなのに働いていない社員がいる。

(↑被害妄想かもしれませんが、、)

 そんな時、こう考えて諦めています。↓↓

 サラリーマンである以上、諦めるしかない。

 社長、役員、部長などの立場からみて、

 「働かない社員がいても問題ない」

 重要なことは、

 「一部の社員が働かなくても、その他の社員が働き、会社に売上利益をもたらしてくれれば問題ない

 だから、、、

 「この社員に仕事が集中しているから、かわいそうだ」とか

 「あの社員は手を抜いて仕事をしていないから、けしからん」とか

 なんてことを経営者は考えていません。

 建前上は社員の前で喝をいれる素振りを見せるかもしれません。

 でも、経営者の本音は、会社の売上利益が最も重要なんです。

 そのほかは二の次です。

 当たり前といえば、当たり前なんですよね。

 なぜなら、

 売上をあげて、利益を出すためにあるからです。

 逆に、会社が傾きそうなときになってはじめて、リストラ、人員整理を実施しようとします。

 働いていない社員や高給取り(無駄)を切ろうとします。

 だから、順調に会社が回っているときは、現状維持です。

 ダメ社員がいようとも、働かない社員がいようとも、パワハラ、セクハラ社員がいようとも会社が傾くような問題や、トラブルが発生しない限り現状維持です。

 その場合、楽している社員や手を抜いている社員は天国でしょうね。

 そして、一生懸命働いている社員がバカを見るのでしょう。

 そのことに気づいていった人たちが、、、

 一生懸命働いていた⇒手を抜いて働くようになる。

(最初っから、働いていない社員もいるようですが)

 もしくは転職していくのでしょう。

 私も、今後、どのように立ち振る舞うか考え中です。

 私もバカを演じたり、手を抜けるようになったら、楽になるんでしょうが、

 やってみると

 おそらく部署が傾くでしょうね。。。

 その時、初めて経営者(社長)のメスが入るんでしょう。

 ・・・・・・

 どうしたものか。。。

 

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