こんにちは。korojonです。仕事がまた忙しくなり、帰るのが遅くなっています(定時で帰る社員もいるのに、私だけいつも忙しい。不公平だ~といつも心の中で不満が溜まっています)
だから、頭の中が仕事だけにならないように、今月に米国株(s&P500)の長期投資をはじめてみました。このブログもその一つかもしれません。ただ、世の中、そう甘くない(株はこわい)というのを今回、痛感しました。
11月27日金曜日、お昼に日経平均株価が700円を超える下落のニュースを知りました。南アフリカでコロナの新型変異株が見つかったと。それが原因で日経平均株価は下落したようだと。私的には「へ~、そうなんだ。」程度の感覚でした。日本株っていつも乱高下しているイメージがあるので、またか~っといった感じで何も危機感を持たずにそのニュースを見ていました。米国株は違うぞ。これまでずっと安定しているから、きっと乱高下しないと根拠のない自信がありました。
そして、深夜に帰宅後、寝る前にスマホでダウ平均を確認したところ。。。。
衝撃!!!900ドルの下落!!!
(°д°)、、マジ!?
スマホから目を離せず、気が付けば朝になっていました。
世界同時株安!! コロナ新型の変異株が、これまでのワクチンでは抑えることができるか不明なため、人の流れが抑えられ、経済が再び停滞するかもしれないらしい。結果、世界全体の株価下落に繋がったとのこと。でも、ちょっとまってよ。それなら、これまでのコロナの時も米国株は下落してよかったんじゃないの!?って思うのは私だけでしょうか。これまでの米国株が上がり過ぎたから調整も含めて下落したのか。。。わかりませんが、今後が不安です。
週明けの11/29はダウどうなるの?、再び下がるの?、回復するの?、この2日間(土日)全然、気持ちてきに休まらずに過ごしています。
まとめ
株ってやっぱりコワイです。とりあえず、いくら損しているか見ずに放置しときます。。。。