こんにちはkorojonです。
実父の葬儀から1ヶ月と2週間が経過し、今度の週末が六七日、そして、来週が七七日(四十九日)です。
仕事が忙しく、あっという間の1ヶ月半だった気がしますが、四十九日に向けての準備はほぼ、完了しています。
初七日が大変でしたので、今度四十九日は無事に終わらせたいものです。
最近は、葬儀が終わったその日の夕方に初七日をやることが多いようです。遠方から来た親戚に、1週間後にまた、来てもらうのは申し訳ないからです。(午前中:葬儀、その日の夕方:初七日)
ただ、ウチの場合は、葬儀が日曜の昼から行ったため、日曜の夜に初七日は大変、次の日は月曜日ということもあって、初七日を父が亡くなった一週間後にちゃんとやろうということになりました。
・初七日に来てもらえるか確認の電話が大変 父と母の兄弟は多く、葬儀のときに一通り顔を合わせていました、誰が誰だかよく、、、、わかっていない。そのため、母に電話連絡は丸投げしました。
・自宅で行うので、駐車場をどうするのか、近所の空き地、コンビニ駐車場、パーキングなどを探して、交渉、相談
・時間管理、何時から開始するのか、お寺の住職の都合を確認、お昼をまたぐのか、その場合、お弁当などを準備する必要がある。どのクラスのお弁当にするのか、何個注文するのか、何時までに持って来もらうのか(←葬儀会社に依頼)結果11時から始めることにしたので、お弁当をとることにしました。
・席順を決めておいた方がいい。昼食時、親戚の方、意外と座らない。10分以上「どうぞ、どうぞ」「イヤイヤ~、私はこちらで大丈夫です」など、上座に誰も座ろうとしない。
・いただいたお菓子、果物等は、来ていただいた方に均等に分けて返すらしい(九州だから?、一部の地域だけ?)恥ずかしい話、もらったものは全部、こちら側で頂くものと思っていました。母からは、ちゃんと分けて返さないとダメなのよ!と、、、、地域の習わしというか、ルールは知っとかないだめですね。。。
・支払いをどうするのか。デリケートな話ですが、確認しておいたほうがいいです。私は長男なのですが、両親と一緒に住んでおらず、隣の市に妻と子供二人の家族4人で住んでいます。世帯が別になりまう。そのため、今回の葬儀等の費用負担はどうなるのかを明確にしておく必要があります。結果から、母側が出すとのことで確認をとっています。
初七日から一週間後、葬儀会社から電話あり、申し訳ない感じで、「初七日のときの弁当代がまだ、振り込まれて無いようなんですが、、、」と、
誰か払っているんだろうと思っていて完全に支払い忘れていました。申し訳ないです。次の日、母からお金を預かり銀行に振り込んできました。
初七日を終えて感じたことは、葬儀から初七日までの時間があまりなかったので、対応が後手後手になってしまった感じです
早めの段取りや相談が大事だと思います。来週の四十九日はお寺で行います。今度は無事に終わらせたいものです。