こんにちはkorojonです。
先ほど、心臓系のクリニック病院で検査(レントゲン、エコー、心電図、血液検査、24時間心電図を読み取れる器具を取り付け)を終え帰ってきました。
昨日、飲み会の帰宅後、自宅到着前に意識を失い救急車が来ました。(意識が戻ったときには自宅トイレにいました)
20:30に客先の飲み会(ビール小コップに3~4杯)が終わり自宅へ帰宅する。30分電車で移動し、徒歩15分で自宅なのですが、途中のコンビニでアイスを食べたあたりから、意識がモウロウとしてきました。立っているのが辛くなり、しゃがみこんでしまいました。
見えている景色が、昔のブラウン管テレビがバグっているような状態でした。夜くらいのに、黄色に見えたりして、「これは、ちょっと危ない」といった感じでした。視界も狭くなっていく感じでした。
しゃがみ込んでいると、少しずつ、体が楽になるのと、視界が戻っている感じでしたので、そのまま休んでいれば良かったのですが、便意があり(潰瘍性大腸炎もち)、自宅まであと数十m程度でしたので、無理して立ち上がり、向かったのが良くなかったと思います。
メゾネット型アパート自宅のドアノブをあけてらかの記憶があまりないです。意識が戻ったときには、自宅2階のアパートのトイレの便座に座っていました(いつのまに)
意識が全くないというより、視界が真っ暗、黄色?の中、少し意識がある状態(倒れる一歩手前)で、なんとか階段を上りトイレにはいった感じです。
実は今年の健康診断で不完全右脚ブロックと診断されていたのですが、精密検査をしないままでした。20代の頃に2回、意識を失ったことがありました。その後現在まで、生活に支障がないので精密検査はしないまま46歳を迎えました。
今回まさか、、、意識がなくなるとは、、、
トイレ内では、体は重く、顔から汗はダラダラ、座ってるだけでツライ状態でした。
また、体中が痛い。。。スネ、お尻、首が痛いです。どうやら、階段で転倒しながら、何とかトイレへ駆け込んだようです。
トイレでは、立つのはツライ状態で妻の肩を借りてベッドへ直行、横になると少しずつ楽に、、、
妻は救急車を呼んでいたらしく、ベッドに横になって数分後には救急隊が到着しました。その時には、私の体調も良くなっており、起き上がり、立ち上がることもできたので、救急車には乗らなくて大丈夫と回答しました。
救急隊員からは、念のために救急車のなかで、血圧、酸素濃度など、測定しましょうと促され、調べてみると、血圧、酸素濃度など平常値に近いと、、、改めて、体調が戻ってきたので、病院に行かなくてもいいと回答
結果、救急車は使用せず、昨日は自宅で寝ました。救急隊員からは、「心臓で怖いのはブルガタ症候群というものがある」体調が悪いときはいつでも呼んでくださいとのことでした。
東洋人の男性に多く、心室細動の発作が起きると、意識を失う、睡眠中なら呼吸がおかしい、などの症状が見られるが、一過性であれば自然に回復することもある。しかし、心室細動が止まらなかった場合は、死に至ることも。
今日になり、親、兄弟と電話連絡、「早めに精密検査を受けたほうがいい」と勧められ、今日土曜日に循環器系のクリニックで検査を受けてきました。
来週、クリニックから、24時間の心電図の結果報告を聞く予定です。
先生からは、「ブルガタ症候群を否定できないので、大きな病院に紹介状を書く事になるかも」とのことでした。
正直、ショックでしたね。。。
早めに検査しておくべきだったなぁと、ちょっと後悔しています。
ただ、救急隊員や先生からはブルガタ症候群の場合、危険性が高く、次に倒れたときは息を引き取っているかもしれない。と説明を受けたので、まずは検査を受けれたので、結果を待ち対応を考えたいたいです。
ペースメーカーとか心臓の横に埋め込んだりするのかなぁ。。。
ちなみに検査5つの費用、3割負担で1万3000円でした。高額だ。。。