呆れた先輩の一言

 こんばんは、korojonです。10月を過ぎ寒くなってきました。冬が近づいてきていますね。コロナにも気をつけていますが、インフルエンザにも気をつけながら予防接種をしないといけないなと最近、思っています。

 今日は、サラリーマンなら皆さんあるかと思う会社の先輩の呆れた一言をブログにのせます。

 私は現在の会社に10年前に転職で入社し、デスクワークを中心に日々奮闘しているサラリーマン43歳です。勤務時間は9時から18時までですが、実際に定時で帰れることはなく、21時を過ぎることは当たり前の職場です(勿論サービス残業です)。今年の盆明けからは、24時を過ぎることもあり、体力の限界を感じています。(30代の頃は徹夜もしてましたね。今は絶対無理ですけどね)

 そんなある日、以下の話があり、先輩の呆れた一言がでてきました。

 部長「korojon君、〇〇の設計方法って知っている?」と聞かれました。

 その設計方法は私の部署では知っていて当たり前の事になるので、

 私 「はい。■■という考え方ですね。ちょっと計算に時間を要しますね。それが何か?」

 部長「△△君は、それを知らないって言うんだよ。」

 私 「えっ?、それはありえないと思います。その〇〇設計方法を△△先輩に私は教えてもらいましたし。△△先輩は、別の設計方法と勘違いされているのでは?」

 そこへ、当事者の△△先輩が登場し、会話に参加します

 △△先輩「あれ?、そうだったかな。。。数秒沈黙 いや、私、その設計方法した事ないよ、わからないなぁ」

 私の心の声(えーーーーー!? 何いってのこの人、イヤイヤ、知らなきゃ仕事できないでしょ!!。 ちょっと面倒だし時間を要するから、この〇〇設計はしなくていいなら、やらないほうがいいけど。。。 なんで嘘つくの?)

 部長「ふむふむ、うーん、なるほどね。△△君は〇〇設計方法を忘れているようだけど、君が担当しているお客さんからの要望だから、その設計方法を思い出して、対応してくださいね。」

 △△先輩「(部長へ)・・・わかりました。」

その後、、、

 △△先輩「korojon、この設計方法教えて欲しいんだけど?、っていうか思い出しながらやると効率わるいから、お前やってくれない?そのほうが早く対応できて先方も喜ぶし。、、、それと、やっぱり俺、この設計方法やったことないよ。」

 私の心の声(、、そういうことね、、、私にその仕事振るつもりだったのね。この先輩とは距離を置いたほうがいいな。)

 その後、その先輩のお願いに対しては、大人の対応で丁重にお断りをしましたが、正直呆れてしまいました。

まとめ

 昔は一緒に遅くまで働いていた先輩が、今は全く働かなくなっています。これからこの先輩の意味不明な行動に振り回されると思うとゲンナリします。サラリーマンを辞めたくなります。社内の人間関係が面倒くさいです ただ、部署のトップである部長がちゃんとした人であることが、唯一の救いです。みなさんの職場でこんな先輩いますか?

 最近、私もこの先輩のスタンスを見習うべきなのではと、、、感じています。仮に残り17~22年間のサラリーマン人生を歩むなら、先輩の生き方が正解(無難)なのでは、、と、、、思い始めています。他の職場でもみんなやっていのかなと思いながら、それでも、もう少しサラリーマンを頑張って続けよう思います。

 

カテゴリー: 40歳過ぎサラリーマンがやるべきこと パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)