こんにちはkorojonです。
子供がお手伝いをしてくれません。
お風呂掃除、当初はすると約束していましたが、
実際にはやってくれない日があります
私は「(これからの)お風呂掃除をまかせるね」的な言い方
娘は「わかったよ(今日は)お風呂掃除するね~」
娘が断るときの発言は↓
「毎日するとは言ってない」
「なんで、私ばかりに言うの?怒(パパ、ママ、妹は?)」
「そんな風に言われると、やる気がおきなくなる。だから、それ以上言わないで」
です。
食事の準備も同じようなことを言って手伝ってくれません。
料理をしてくれという訳ではないです。お茶碗にご飯をついでくれるとか、お箸をテーブルに並べてくれるとか。です。
小学2年生。ソロソロお手伝いはやるべきではないかと思う。
私がずれている?
一番気にしているのは、
親が全部やってくれるから、私は何もしなくていいんだぁ~
と思ってしまうことです。
主体的でなく、受動的になるのが怖いです。
自分で考えて行動することは大事だと思います。今、ママが忙しそうだ手伝おう~
指示待ちだと、指示されるまで、自分の好きなこと(動画視聴)をずっーとやり続けてしまう。誘惑に負けて時間を無駄にしているように見えます。
このままでは、中学生、高校生になっても、、、、極端?かな
言われないと動かない。。。。
今は・・・言われても動きませんがね。。。
次女6歳も姉の行動を見ています。
姉が動かないなら、妹も動きません。
だからこそ、今のうちに軌道修正してあげたいので
声にして、娘にお手伝いを促しますが、
その結果、だいたい喧嘩になります。
ただ、私にも非があるなぁ。反省する点はあります
私があまり動いていない。口を挟むけれど私が動いていない。
①できる限り、私が行動していき、行動で示す。
②あきらめずに、口頭でお手伝いを促す。
③もしくは、放置する。。。。
もう少し、時間が経てば、、、状況が変わるのかもしれない?
なぜこんなに悩む必要があるのか、、、イライラする。。。。
このイライラ、モヤモヤを解決できないかと考えていた際に
ブッダの言葉を思い出しました。
これに置き換えれば納得できかなぁ。。。
他人がしたこと、しなかったことを観察してはいけない
他人のあやまちを観察してはいけない
自分がしたことと、しなかったことだけを観察すればよい。
(「他人」を「娘」に置き換えて、考える)
フムフム、なるほどね。。。
でも、ちょっと無理がありますね。。。。
他人なら、、、わかりますが、実の娘ですから観察するべきだと思います
んんん。。。
どうすればいいのか
干渉しすぎ。。。なのか
親が「子供はこうすべきだ。お手伝いをするべきだ」と思っていること自体が、令和の今の現状にあっていないのか・・・、私の考えは未だに昭和なのかもしれないと思っていますが、、、
ただ、親が黙ってしまうと、
子供は「あ~、好きなことをしていいんだぁ~」と思ってしまうかもしれないので、
②でいきます!
嫌われようと、「お手伝いしよう~」を口には出していきたいです。
勿論①もやります