こんばんはkorojoです。
毎日暑い日が続きますね。通勤中は汗だくになります。
昨日、22時頃帰宅すると、リビングで上の娘(6歳)が泣いていました。
どうやら、学校で嫌なことがあったらしく、もう学校に行きたくないとのこと。
昨日も夜泣いていたらしいのですが、私は気づかず寝てたそうです。。。

ちなみに、上の娘が泣くので、下の娘も何故か泣いていました。
二人一緒に泣くものだから、、、、
あの、(子供には)優しい妻が、久しぶりに怒っていました。
妻「五月蝿い!いい加減にしなさい!!」と
さすがにこの雷で子供たちは少し静かになりましたが、私にも火の粉は飛んできました。
妻「パパも横で、ボーッと聞いてないで、我が子の相談に乗ってあげてよ!」
まあ、私は横に立って聞いてるだけでしたからね。。。。
私「そうか~」「なるほど~」「うんうん」←この発言ばかりでした。
(だって、何を言えばいいか分からないんですもん。)
日々のコミュニケーション不足がここで露呈するんですね)

話を戻しまして、
なぜ、学校に行きたくないのか、理由を聞いてみました。
(この理由を聞けるまで、長い長い時間がかかりました。妻が聞いたんですけどね。)
①図書館の本の借り方がわからない。
②国語の音読が苦手、どこを読んでいるかわからなくなる。また、みんなで読むときに、みんなバラバラで読むのが嫌らしい。
③タブレットの電源を強制終了(通常と違う手順でOFF)したので、壊れてないか不安
④プールの授業で顔を水につけたくない
理由を聞くと、たいしたことないようですけど、でも、子供からするとこれが結構深刻みたいです。
みんなできるけど、自分だけできていない、遅れているのが嫌みたいです。まあ、後は慣れなのかな~と私は思うのですが、
娘からすると、相当嫌みたいで、今までの我慢してきものが溢れ出るように(ダムが決壊するように)、、、
マジ泣きでした。。。。
久しぶりにマジ泣きに、親の私もビックリ、オロオロでした。
いろいろ、押し問答ありましたが、
最終的に↓これで娘は落ち着きました。
担任の先生に毎日提出する連絡手帳に、上記①~④の不安があり学校に行きたくないと娘が言っています。
などの内容を記載することで、娘も笑顔を取り戻し、「それだったら明日学校に行く」と言ってくれました。
今日帰宅し妻から状況を聞いてみると、①は解決したとのこと、
でも、残りが未解決らしく、さっきまで泣いていたと。
まあ、一つずつ解決していこうね。。。
今週乗り切れば夏休みだぞ~頑張れ~。。。
パパも頑張るぞ~。