こんばんはkorojonです。米国株S&P500・ダウ冴えないですね。
金利上昇でダウは下がり続けています。ピーク時の2割程度減です。半年前ですかね(私はそのころS&P500を購入し始めました。シクシク。。。)
先日まで円安にふれていたので、株安でも、円に換算したときのダメージは小さかったのですが、今日なんと日銀が為替介入してました。さっき知りました。1ドル145円⇒140円程度 衝撃です。。。シクシク
資産のほとんどを米国株(ドル)にしてしまっているので、円に換算するときに円高になると円の量が減ります。なので、私個人は円安容認派です。(それでも日常生活に支障をきたす円安は困りますが)
毎日、株価と為替でテンションが振り回されて仕事に集中できません。そもそもメリットばかりを考えて米国株をもつからこうなってしまったと思います。そこで、今後の米国株を持つことのリスクを考えてみました。
リスク1 インフレ抑制の金利上昇が継続されて株価をさらに下がる。。。かも
リスク2 世界情勢が影響しやすい。ロシア,ウクライナや中国,台湾問題でさらに株価下落かも
リスク3 為替リスク 今日とうとう起きてしまいました。(株安と円高のダブルパンチです。しくしく)
リスク4 株価乱高下による精神状態が不安定になる 毎日不安です。フラフラ
株って上がっているときは、いいんですよね。気持ちはルンルンです。でも、下がった時のダメージが計り知れないんです。私の場合。メンタルが弱いのかな。皆さんどうでしょう。
例えば1000万円株をもっていて、2%下がると、20万円下がったことになります。逆に2%上がると20万プラスになるんです。一日で1ヶ月分の給与が手に入ったことになります。
1億円株をもっている人は、2%下がると200万円下がったことになります。・・・・・えッ怖くないですか? この恐怖に耐える精神状態にないと株はできないんでしょうか。
お金のある人は、金や国債を購入してリスク対応しているそうでうが、一般市民にそんな余裕はありません。私の場合。。。
今回、日銀が為替介入で一時円高になりましたが、今後どうなるか不安です。ガクガク、ブルブル
アメリカの金利上昇(インフレ)がおさまるのはいつなんでしょう。経済ニュースでは、ここ数年、景気停滞の時期に入る可能性があるとかないとか報道されています。・・・・・
それでも長期投資なんでしょうか。。。ね。。。。
確かに今更、やめられないし。。。。やめようと思った時には既に時遅しなのかな。。。。
来年の3月で日銀黒田総裁は任期を終わるそうですね。そのあとの新しい総裁は金融緩和を継続できるのか。。。つまり、来年4月から日本も金利引き上げで、円高になるかも!?
結局、いろんな情報に振り回されて、頭パンパンで、仕事もはかどりません。結論、わからないので、とりあえず株は保持し続けてみます。