こんにちはkorojonです。
先日、長女を連れて実家に一泊二日してきました。
ゆっくりできました。
突然ですが、なぜ、46歳にもなって私は実家へ帰ったのか・・・
「祖父母に孫を会わせたいから」
「高齢の両親に親孝行をしたいから」
建前の回答は上記ですが、本音は、私が単純に楽をしたかっただけかもしれません。
なぜなら、実家では大したこともせず、2日間ゴロゴロしていたからです。
(エアコンのきいたリビングで横になり、アイスを食べながら、高校野球をボーっと見ていました。両親からあーだこーだ言われても、ハイハイそうだよね~のスルー状態)
ただ、長女の宿題を見たり、買い物の運転手、風呂掃除程度はしました。
そうなんです。
息子は実家に帰ると、だらけるんです。
なんででしょうね。
まだ、両親が健在だから甘えがある。昔の感覚が残っているからなのか。。。
数年先を見ていない浅はかな考えですね(自分のことですが)
人はいつか必ず死にます。
うちの両親も何れ亡くなるときがきます。
その時に、私自身が後悔の無いように、両親との時間を大事に過ごすべきなんでしょうが、仕事、家庭と日々やることに忙殺されていると、そんな考えも無くなってしまいます。
連休がとれても、「思いっきり休も~」となります。
二日目夕方、実家を出て、帰宅して、ふと、
あれ?、
私は何しに実家へ行ったんだっけ?
となります。
この二日間、
母に負担を強いに行っただけかもしれません。
(父は、ゴロゴロしていたので、負担は感じなかったでしょう)
今一度、自分の心(仕事・家庭妻・子供・両親・親戚に対して)を見直すべきですね。
7つの習慣、最優先事項を優先する
を実践していきたいと思います。