進む円安、米国株保有している場合メリットはあるのか

 こんばんはkorojonです。

 公務員試験(社会人経験枠)が迫っているのに全く勉強していません。。。現在の仕事が落ち着いているので、「まっ、いいか~」状態です。

 円安すすんでいますね。先ほど、米国株見たら私の資産(円換算)がプラスになっていました。12月頃米国株S&P500を購入したときは、確か4600程度だったと思います。

 現在4142まで下がっています。。。つまり1割下がっているのにプラスになっているんです。

 なぜ・・・?

 円安になっているからです。購入したときは1ドル120円弱、それが現在134円 1割ちょっとプラスになるんです。結果、相殺されて、若干のプラスです。

 これって、どうなんですか、いいのかな。私個人の資産が円に換算すると若干プラスになっていたけど、、、円の価値が下がっている。。

 つまり、どういうこと? ちょっと頭がこんがらがってきました。 

 ・・・・・・

 このまま、円安が進むと仮定した場合、仮に1ドル240円までいくと、円換算で私の資産が倍になるらしい。でも、日本経済は下手すると缶ジュースが1本200円になるかもしれない(まず、ありえないと思いますが、、、仮の話です)

 そうするとあんまり意味がない。。?。。。でも、円を持ったまま、日本国内で銀行にあずけたままだとどうなる?

 仮に1000万円を日本銀行に貯金したまま、円安が進み、原材料の高騰などで、物価が上がりつづけると(インフレ)、さっき想定した缶ジュース1本200円の時代になる、円の価値が下がる。つまり、資産1000万円の価値が下がるようです。

 確かに持ってる資産(円)はそのままだけど、物価が上がり続けたとすると、資産(円)の価値は下がります。

 つまり、100円で買えた缶ジュースが、200円出さないと買えないとなると。。。。資産の価値が半分になったってことですよね。 うーん、、、なるどほね。

 だから、お金持っている人は、円とドルの両方を持つそうです。リスクを抑えるために。(最近知りました)

 私は資産のかなりの額を米国株に入れたので、これから円安に進むとメリットはあるようです。

 ただ、いろいろなニュースを見ると1ドル135円までが限界ではなかいかといわれています。また、アメリカのインフレ抑制のための金利の引き上げで米国株S&p500も今度どうなるか、わからないらしく。あまり期待しないほういいようです。

 逆に、円高に戻れば、そのまま資産はマイナスになります。ヒィーー。。

 正直、何が何だかよくわからなってきました。米国株上がってラッキーと思っても、円高に振れれば、相殺されるし、米国株が下がっても円安で資産があまりかわっていなかったりします。

 結局のところ、一喜一憂しないで、長~~い目で、米国株保有しとくのが無難なのかなと思います。

 20年くらい。。。。

 ではでは。

 

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