銀行にお金を預けるメリットはあるのか。デメリットしかないのでは。

 こんにちは、korojonです。

 先日、銀行に大量の小銭を通帳に預金したくて持って行きました。

 手数料をとられることは、知っていました。それでも残り2~3千円にはなると思い小銭を持っていった結果。。。

 上記の漫画の結果でした。

 

 最近、銀行が合併しているので、経営が厳しいのは知っています。日本だけ金融緩和をまだ続けているし。

 だから、銀行が利益をあげるために手数料をとること、無駄な仕事をしないことはわかりますが、、、

 何か、、、納得いかないんです。 

 正直、銀行にお金を預けるメリットがないような気がします。銀行の存在意義ってなくないですか?(愚痴でスミマセン)

 個人的に思う銀行にお金を預けるメリット、デメリットは、 

 貯金しているのにお金を下ろすのにも(時間帯によって)手数料をとられる。

 金利が超低い。(0.001%、100万円預けた場合、1年後に10円つく。米国s&p500(元本割れしないと仮定)なら4%、1年後4万円つくになる。)

 預金者側が小銭(大量にある場合)を数えてこないと預金させてくれない。

 小銭を数えてくれる場合も、ある一定数を超えると手数料が発生する。

 大きなお金を移動させるときに便利 

 公共料金の支払い時に自動で引き落とされるので便利

 会社からの毎月の給与を仮に置くのに便利

 余談です↓

 昔(30年以上前)、両親からは、「銀行にとりあえず預けておけば、いいから無駄使いせずに貯金しなさい」ってよいく言われていました。当時は4%程度の利子がついていたそうです。(4%は、当時の長期定期です)

 昔の銀行はよかったみたいですね。。。というより、日本が元気だったんでしょうね。

 だから、よく、周りから、「失われた30年」とか、いわれるんでしょう。

 小銭の扱いが難しい。小銭が大量にあると場所を取るし、重いので管理が大変

 今後はキャッシュレスを意識した電子マネー、クレジット利用が大事になる。

 小銭は募金する。生活に必要なお金だけ銀行に預金しておき、残りのまとまったお金は投資する。

 

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