1ドル141円台、2024年には130円台になる?

 こんばんはkorojonです。

 米国株高配当株ETFのSPYDを購入しています。

 SPYDとは、米国S&P500を構成する銘柄のうち配当利回りが高い上位80銘柄を集めたETF(上場投資信託)です。

 今回の配当利回りは4.6%程度(年四回配当)1回で1.15%程度?

 権利落ち日2023.12/15(金) 配当日12/20(水)

「米国株で配当金が出ていいな~」と思っているかもしれませんが、、、、

 それは、為替が安定している場合です。

 予想していましたが、悪い方に為替変動しています

 米国株購入時は1ドル147~149円のときでした。

 現在、141円まで円高にふれています。

 (1-141/147)~(1-141/148)=4~4.7%下がるんです。悲

 12/20に1%配当金でますが、為替リスクで4%資産下がります。

 つまりトータルで資産3%減少です。

 こらから、日銀の金融緩和の出口にむけた対応、米国の利下げが2024年から本格的に進むだろうと報道されています。

 日本と米国の金利差が大きかったため、円安にふれたいたのが、金利差が小さくなれば円高にふれます。

 今度の予想として1ドル130円台になりそうです。

 1-130/148=12%減少。

 12%、、、1割2分減少です。。。

 資産100万円の場合  ⇒88万円(12万円の損失)

 資産1000万円の場合 ⇒880万円(120万円の損失)

 資産1億円の場合   ⇒8800万円(1200万円の損失)

・・・為替リスク・・・恐ろしい。。。

 為替リスクでドルを円換算すると資産が減少するリスクはありますが、それを相殺できるほど、米国株が上昇してくれればダメージは抑えられます。

 米国株が継続的に上昇してほしいものです。

 

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