こんにちはkorojonです。46歳サラリーマン
先々週、自宅前で倒れ、検査で一週間
その後、仕事に復帰して更に一週間が経過
自分の体調の方に意識がいっていたので、為替に無関心になっていました。
先日、ニュースで1ドル161円を知って、、、ビックリ!?・・・いつの間に?
SPYDの配当金も増えていまた。
喜んでいいのだろうか?
米国株をもっているので、ドルを円換算すると、円の量は増えます。
でも、円の価値は下がっている。(去年ランチ代500円⇒今年ランチ代700円代くらいになっています)
ちなみにSPYDの配当金の3ヶ月前の為替を調べてみたら
・前回の配当日 3/21 1ドル148.27円
・今回の配当日 6/26 1ドル158.56円
!!・・・・・・3ヶ月で10.29円も上がっている。
確か今年2024年4月末に1ドル160円になり為替介入していた。それが、たったの3ヶ月で元に戻ってきたということ。
日本は金利を上げられない。
理由は、日本は世界でトップクラスの借金大国なため、金利を上げると借金の利子の方が収入を上回ってしまい債務不履行になってしまう恐れがある(TVニュースやyoutubeで報道済み)企業に例えるなら倒産してしまう。
日本ができることは、為替加入でドルを売りまくって、円の価値を少しでも上げるしかない。ただ、もっているドルにも限りがあるので、ドルを売る量に限界はある。
結局のところ、アメリカが利下げしてくれるのを、待ち続けるしかない。耐え忍ぶしかないようです。米国は今年度に1回は利下げするかもしれないので、その時に、円高に振れるかもしれませんね。
日本政府や日銀は、本当はどうしたいのだろう?
日本国民に向けて、「円安は物価高となり日本国民の生活を苦しくするためよくない」「為替介入も辞さない」などと発言しているけれど、、、
本音はどうなのか?
日本政府や日銀の人たちは、超優秀です。我々庶民では、わからない未来を予想しているし、逆に庶民が考えていることも予測済。マスメディアもコントロールできる。
そう考えると、政府・日銀は、本当は円安を容認しているのではないでしょうか。
円の価値が下がれば、借金の価値も下がる。
円が紙クズになれが、借金は0になる。
借金が0になり喜ぶのは、政府・日銀です。
貯金していた円が紙クズになり泣くのは、日本国民です。
↑ハイパーインフレだそうです。
まぁ、この考えは過剰なんでしょうが、絶対にありえない未来ではないです。そんな未来にはなって欲しくありません。
ここまで円安が進むと怖いですね。
次回のブログのコメントで1ドル170円になっていたりして、、、
理想は、米国が金利を下げ、ドル安円高になるけれど、米国の株価は継続的に上昇し続ける。
そして、為替が安定する。
が理想ですね。