こんにちはkorojonです。
2024年は年明けから円安になっています。
現在1/8(月)1ドル144.4円、
・・・・(下図はヤフーの為替チャート)・・・・
1/1は140.8円台だったのが、この1週間で3.6円も円安になっています。
当初、マスコミは、
「年始から、4月にかけて円高に進む」といわれていましたが、
能登半島地震の発生により為替レートは円安になっています。
(なぜ、円安になるのか、金利を上げてしまうと、経済が冷え込む⇒お金が回らない⇒復興復旧活動が滞る⇒だから金利は据え置く)
2024年4月には金利を上げるだろうと言われていますが、
実際のところどうなるんうでしょうね。
本当に金利を上げるのか?
このまま円安(金融緩和)を続けるのか?
今の日本は衰退し続けています(人口減少、少子高齢化、増税により国民は疲弊、物価高、賃上げは実現するのか?、企業は新たなイノベーションを30年近く起こせていない)
日本のテレビ、新聞、ラジオなどのマスメディアでは、今の日本の現状に触れていません。
触れた場合、国民の不安を煽り、政治家は国民から反発を受ける。(選挙で落選すれば、政治家もただの人です)行政からマスメディアへ圧力が、、、、だと思います。
超高齢化社会の日本、高齢者が多い。民主主義は数の力で決まります(選挙は一人1票、つまり高齢者の票の力は強い)結果、政治家(議員)は、高齢者にとって有利なルール作りをします。
年金制度:あくまで平均ですが、40歳後半から年金の元はとれないそうです。私45歳なので・・・涙
このまま日本はゆっくりと沈んでいくのか?
(ゆっくりならまだ、いいのですが、いきなり増税はしてほしくないですね。来年から消費税20%にします。とか、新ニーサやっぱり税金とります。とかは勘弁してほしいです。私が生きている間はせめて、、、高齢者に優しい先進国であってほしい)
↑この時点で私(45歳)も老害にはいりつつありますね。
誰か救世主(新リーダー)が国会議員からでてくるのか?
まあ、出てきたとしても、大多数の高齢者から潰されるんでしょう。
そう考えると、
今の日本で、自分の生活をよくすることに注力すべきだと思います。
長期的に日本を見たときに、、、
おそらく一時的に円高になったとしても、長期的には円安になると思います
なぜなら、
・日本は金融緩和を続けている(お金をジャブジャブ刷ってきただけ)
・人口減少、人手不足に対する課題を先送りして何もしていない。
・日本では企業が新しいイノベーションを起こしていない。
そう考えると(未来は暗いですが)
1ドル150円を超えると予想しています。
なので、米国株一択でいきます。(全世界株もありかな)
どのくらい投資するかというと、
資産の8~9割をドルにつぎ込もうと思います。
(すでに7割は突っ込んでいます)
・・・・
ただ、このやり方、ある意味ギャンブルになるのではと不安があります。
でも、、、
しょうがない。
20年後の老後を考えたときに、これが最も確率が高い資産形成だと判断したからです。
妻にバレないようにしたいと思います。