明けましておめでとうございます
2024年を迎えました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
個人的に米国株、為替がきになります。
できれば、米国株はこのまま下落せず、為替レートは1ドル140円台を維持してほしいです。
また、日本で生活する上で、物価は高騰しつづけるでしょうね。
2年前、鯖の缶詰98円で販売してました。
(私は鯖の缶詰好きです。そのまま食べられるので)
今、近所のスーパーでは178円で販売してました。
カップラーメンも2年前、100円以下だったと思うのですが、今、150円くらいします。特売日でも138円で販売してました。
今年はさらに値上がりしそうですね。
対策は、自炊ですね。
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為替については、、、、
1ドル130円台になると言われており、今年の4月に、日銀植田総裁の発言によっては120円台になるかもとも言われています。
ただ、この十数年間の日本って、金融緩和だけで経済を持たせている感じなので、また、円安になるのではと思っています。
・企業が新しいイノベーションを起こしていない。
・人口減少、少子高齢化が加速しているけど、政府はお金をバラまくか、増税するかの小手先
・給与は上がらないけど、物価も上がらなかったのが、去年あたりから給与上がらないまま物価上昇し始めた。
人口減少が問題なのだから若い世代が子供を産めるような環境を整えるべき。
でも、政治家が少子化対策を実施し若い世代に手厚い優遇をすると⇒高齢者から反発される⇒次の選挙で落選するかもしれない⇒だから、高齢者に優しい政策を打ち出す(だって、高齢者の方が人口が多いので政治家も高齢者の顔色を伺うのは当たり前)⇒少子高齢化が加速(⇒日本経済衰退⇒税収減少⇒働いている人が減少してるのに増税する⇒負のスパイラルへ)
日本の人口
現在の日本の人口1億2000万人程度ですが、2053年(29年後)には1億人を下回り、2065年後(41年後)には8800万にまで減少するそうです。私が86歳か、、、
そう考えると、今の政治家の人たちって生きてはいないですね。。。今さえよければいいのかな。
困るのは、今の10代20代、これから生まれてくる子供達、若い子たちでしょうね。。。
今後、物価は上がり続け、税金は多く取られ、仕事もないので治安も悪くなるでしょう。老人だらけの国に未来はあるのか、、、、
頭のいい人達、能力の高い人達、稼げる人達が海外に出ていくのも納得できますね。。。
そうはいっても、平凡な一般人の私などは、今の日本で頑張って生活していくしかないんでしょう。
話は戻って、為替については、
一時的に円高(1ドル120円台)に振れたとしても、長い目でみると5年先などをみると、また、150円台に戻ってくると予想しています。
つまり、東南アジアなどのように自国の通貨の価値を下げて、経済をもたせるやり方に最終的に落ち着くのでは?と考えています。
なので、今年は厳しい年になると思いますが、我慢して米国株SPYDを保有し続けようと思います。
一方で新ニーサが始まっているので、三菱UFJのeMAXIS Slim 全世界株式を購入しようと思います(ただ、購入するための資産をどうやって工面するかが悩みどろこではあります)
今年こそいい年でありますように。。。