こんばんは、korojnです。12月に入り今年も残りあと1ヶ月ですね~。コロナで変異株(オミクロン)が新たに出て、世界の株価は乱高下~悲 株の損失で頭がいっぱいになり仕事がはかどっていません。情けない。
とはいえ、休日は気持ちをOFFにして(現実逃避ですね)、先日、家族とお出かけしてきました。室内でも遊べるショッピングモールにいってきました。割引券を使用して4人で4千円台でした。一日中遊べます。滑り台や、ゲームコーナー、ドレスに着替えて写真コーナー、迷路、遊具があり、基本的に場内のものは無料でした。ただ、人が多いとメリットは無いと思います。今回は人ごみもそんなに多くなかったので、列もできずに楽しく子供達は遊んでいました。
最近、娘二人からは、「パパ嫌い~、あっちに行って~、」と言われているで、ちょっと傷ついています。まだ、5歳と3歳なので、本心ではないと思いますが、(きっとそうです)反抗期はもう少し後にしてくれ~っと願っています
今回は、私のイメージ挽回を狙っていましたが、前日の仕事の疲労から回復できておらず、ベンチに座ったまま、子供たちの遊ぶのを見守っていました。ちなみに、40過ぎの男性が一人、大勢の子供が遊んでいる場にベンチにポツンと座っているのは結構寂しいものです。
そんな中、遠くで遊んでいる娘たちから、私を呼ぶ声が聞こえてきたんです!!
「パパー、どこにいるのー?」
「パパー、こっちに来てよ~」
「パパ~ (半泣き声)」
この声を聞いたときは、感動ものでしたね。そうか~、やっぱりパパと一緒に遊びたいのか(((o(*゚▽゚*)o)))
パパがいないと寂しいよな~。よし、今日は全力で走り回って娘たちと遊ぶぞ。と立ち上がったときに、娘達が私に気づいて走り寄ってくるじゃないですか!! そして、私にだきつくと思いきや、喋った一言が
長女「喉渇いた、お茶」
次女「私も、お茶」
私「…、(コップに水筒のお茶を入れて)はい。どうぞ」、長女,ゴクゴク。コップを私に渡して、さっきいた方向へ走っていきました。
次女「はやく、はやく、私にも早く、お茶入れてよーー!!」私、「…はい、どうぞ…」、次女も水分補給後、あっと言う間に、さっきいた方向へ走り去ってしまいました。
パパの存在ってこんなものなのかな~。(他の家庭では、どうなんだろう?)と思いながらも、でも、こっちによってきてくれるだけまだ、いい方なのかなと自分に言い聞かせています。悲
あと、”ありがとう”は言える子になってほしいな~。私が見本となれるよう頑張ります。