景気後退懸念が続く中、米国株このまま下がりつづけるのか?

 おはようございます。久しぶりに朝ブログを書いているkorojonです。朝はいいですね。気持ちが上に向きますし、今日は何をしようか考えたり前向きになりますね。。。(今日は晴れのようです。朝食後散歩でもしようかな。。。)

 さて、昨日帰宅後パソコンで米国株(資産)を確認してみました。

 衝撃でした!!!

 人は衝撃を受けると固まるんですね。数秒間、固まりました。一旦目を閉じて、再度パソコン画面を見直しました。

 資産が1.5割(15%)減っていました。。。。

 ・・・・・。

 減っているのは知っていたんですよ。 ただ、3日前に見たときは1割を切っていなかったんです。

 そして、また上昇するだろうと思っていたら、、、こうなりました。 

 為替相場が乱高下しているのもあって、円高(1ドル131円)に行ったり円安(1ドル135円)に行ったりしてよくわかんないまま放置してました。

 米国株S&P500も4700から現在3674まで低下しています。21%の下落です。資産が15%減で済んでいるのは、円安になったおかげのようです。

 ニュースを見るとさらに米国株も下がるかもといわれています。また、日本がこれ以上の円安を望まなければ円高に進むことも考えられます。その場合ダブルパンチでさらに資産は下がります。

 どうしましょうか。。。。。

 反省すげきことは、計画を立てていなかったことなんですよね。

 例えば、2割上がったら、1割下がったら全部売る。などの計画(ルール)を決めていないから、心が揺らぐんですよね。

 なんとなく上がったらいいか~、また、下がることを想定していないと、今回のような事態の時に対応できずにズルズル行っちゃうんです。

 ・・・・イヤ、計画はたてていたんです。長期投資です。20年先を見据えての長期投資です。。。。

 答えはでているんです。下がり続けるグラフを見て耐えられるのか。。。

 なるべく、為替ニュースは見ないようにしようと思います。

 でも、米国株S&P500、半分になったらどうしよう。。。。

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