こんばんはkorojonです。
今日、子供達と車で公園に行ってきました。
米国株が下落中で私のテンションは下がっていましたが、「今日は休みだ~、お金のことは忘れて、子供達と公園で遊ぶぞ~」と気持ちを切り替えて、公園に行ってきました。
そして、公園に到着し、子供たちが車から降りるときに、、、、、。はあ~
娘二人がやらかしました。
車の日差しよけのサンシェードを壊しました。
(サンシェードこんなのです↓ネットの画像の欄で見つけました。参考用)
どうやったら、壊れるのって思いますよね。(私もそう思います)
・娘二人が後部座席で同時に違う行動をしていたんです。一人がサンシェードを引っ張っていた。もう一人は外に出ようと扉を開けようとしていた(扉は自動式です)
こうなりました。↓
「あーーー!もう、米国株下落で、お金のことは忘れていたのに、、、何をやらかしてくれるんじゃ!!」
「ふう、、、落ち着け、娘二人が怪我をしなかっただけ良かったじゃないか。下手したら骨折とか、指切断だってあったかもしれない。形あるものは必ず壊れる」諸行無常の考えでいいじゃなか。。」
と二つの考えが交差して上記のような表情になっていたと思います。
ただ、謝らない娘二人には注意しましたが、伝わっているのかどうか。
・娘二人が車内にいるのに、私がすでに車外に出ていたことと、反対側に立っていたこと
(私がまだ、運転席にいれば、運転席側からの操作で扉の開閉を止めることができた。もしくは、ちゃんと出口の前に私が立っていれば、外側から扉が自動で開くをことを止めることができた。かもしれない。)
・娘二人が違う行動をしていたことに気づいていながら、注意喚起していなかった。どちらかに一言声を掛けていれば、今回のようなことにならなかったかもしれない「今、扉を開けたら、危ないよ」もしくは、「今、サンシェードを動かす必要はないから触らないで」とか。
・サンシェードの存在を娘に教えていたため(今日は日差しが暑かった)サンシェードで遊んでいた。
・私自身に慣れがあった。育児放棄?(まあ、大丈夫でしょ。。。いつもみたいに勝手に二人で降りてくるでしょ。。。)
・自動ドアは、操作をあやまると事故につながる。
・4歳児、6歳児だけで後部座席に座らせていることの危険性を改めて認識できた。
・コミュニケーションをとっていきたいと思う。
娘二人がまず怪我しなくてよかったです。
数年後車を売る時に、車屋さんがサンシェードもチェックするか見ときます。
サンシェードのバー(鉄の棒)は折れ曲がったんですが、その後、手で曲げ戻してみました。真っ直ぐにはなりませんでしたが、使えなくはないです。収まりは悪いですが。。。
次から、娘の行動には気をつけていこうと思います。
車をぶつけたわけでもない。娘が怪我をしたわけでもない。修理費用が発生したわけでもない。。。いい経験ができたと思えばいいと思います。