こんばんは44歳さらにkorjonです。
昨日は米国株反発しましたが、今日はどうでしょうね。
今日は仕事のミスがあり部長に注意されて凹んでいます。
ただ、ミスの原因はいろいろあると思います。
部長からは、「確認不足」「誰かに相談したのか」など言われ、今後気をつけるようにと注意をうけました。
サラリーマンですので、部長(上司)の言葉は素直に受けれました。
しかし、心の中では、反論はあります。
①「確認不足」要するにチェックできていないからミスを見落とすんだとのことで、それは納得していますが、そもそもの仕事量が周りと違う。
隣の50歳の先輩社員は、1日に一件しか仕事をしていない。そりや時間に余裕があるからいいでしょうから、見直しを何回もしているでしょう。私の場合、毎日3件ほど設計しています。(設計させられています)
仕事(設計)が多いと、その設計に対しての対応も増えます。客先からの質疑対応。微調整などのやり直しなど。規模が大きくなれば、その対応も大きくなります。結果、時間も奪われます。チェックする時間も少なくなります。夜中まで残業すれば、次の日の仕事に影響します。(私そんなに若くないですから。30代の頃は徹夜してました。)
定時で帰っている社員もいるので、夜遅くまでのサービス残業はバカらしくなります。
働かない社員の方が正直賢いです。
②「誰かに相談したのか」に対しては、相談できるレベルの社員がいません。
こっそり、他県に移動した前部長に電話でこっそり相談したりしたこともありますが、それをすると現在の部長の立つ瀬がないので、なるべく控えています。
正直、人手不足ですね。給与も上がらないのでモチベーションも低いです。
また、私が忙しいのをみかねて、女の子を補助で付けてくれていますが、指導(教育)が大変です。その分、こちらの手が止まります。彼女が一人前とまでいかないまでも、ある程度仕事を任せられるレベルになってくれれば助かりますが、果たして、続くのかどうか不安もあります。
一方で隣の50歳の先輩社員は6~7割程度のチカラで仕事している感じです。
最初は女の子の指導を隣の先輩がやっていましたが、のんびりさせすぎて女の子がだらけてきたので、私が担当に変えさせられました。
そう考えると、私が忙しくてミスをするのは、隣の働かない50歳先輩が原因なのかなと感じます。
なので、働いている人に仕事をドンドン回すのではなく、働いていない人をいかに働かせるかが重要だと思います。
ただ、働かない人に仕事を振って働かせることは相当大変なんでしょうね。
今日も夕方に部長からの仕事の依頼を「自分には仕事できません」オーラを出して断っていました。若手からは既に白い目で見られている感じですが全く気にしていません。「わからないからしょうがないじゃないか」と逆ギレすることもあります。
切れたもん勝ちになっていますね。だから、部長も使える社員(使いやすい社員=社畜)にポイポイ仕事をふるんでしょうね。
でも、このままだと、こちらが潰れてしまいます。
どうしたものか。
私も明日から、隣の先輩を真似してみようかな。
答えが見つかりませんね。。。。